天井取付のPanasonic製火災報知器(製造年月1311)の電池切れ時に,火災報知器の白いボタンが8秒毎に赤く点滅して,ピッという音が40秒毎になる。さらに1時間毎に「ビッ 電池切れです」と3回アナウンスする。
当初は何からアラームが出ているかわからず,天井には目もくれず床付近の電池使用の機器ばかりを探していた。
火災報知器の白いボタンを押せば24時間はアラームが鳴らないらしい。もしくは紐を引く。
電池寿命は10年の記載があるが,10年以上前に設置のものだけにそろそろ各部屋の電池切れが始まる予感 (-_-;)汗
電池準備まで取り外した翌日に親機から「ピッピッ」とアラームが鳴っていた。ボタン押下で「ピッピッ,電波が受信できません」とアナウンス。定期的に親機・子機間で通信しているので親機が配下の子機異常を感知したようだ。
ちなみに電池切れの電圧は2.795Vだった。(電池定格3V CR-2/3AZ リチウム電池)