写真保存フォルダーの自動作成バッチファイル
2020.03.04
撮影した写真をパソコンに保存する際,日付フォルダー毎に保存しています。
jpgとrawを振り分けて保存する際にフォルダーを毎回作成するのは面倒なので,当日の日付フォルダーを作成してくれるbatコマンドを利用しています。
batコマンド実行のフォルダー階層に日付フォルダーが作成される。
yyyy_mm_dd <<<<< jpg保存用
|
raw <<<<< raw保存用 日付フォルダーの配下にrawフォルダーが作成されます
既に日付フォルダーが作成されている場合,「日付_通し番号」となる。
撮影したカメラ機種毎に振り分けて保存したい場合などで利用
set u=_ セパレーター文字
set n=0 最初のフォルダー名に通し番号を付けない。2つ目から_1を付ける。
set n=1 最初から通し番号_1を付ける。
メモ帳を開いて,下記のstart~endをコピー&ペーストしてファイル名「日付フォルダー作成.bat」で日付フォルダーを作成したい場所に保存。 保存フォルダーは年毎や機種毎に分けて整理すると便利(例:「2020年」フォルダー 又は 「カメラの機種名」フォルダー)
rem start #####
echo off
rem 初期値
set u=_
set n=0
rem 日付を取得 YYYYMMDD セパレーター無し "/"を削除
rem set TODAY=%DATE:/=%
rem 日付を取得 YYYY_MM_DD セパレーター付き "/"を"_"に変換
set TODAY=%DATE:/=_%
REM/* 同日のフォルダをカウント */
for /f "usebackq delims=" %%i in (`dir /a:d /b %TODAY%*`) do (
set /a n+=1
)
rem 複数フォルダー有無比較
if %n% gtr 0 ( set un=%u%%n% )
rem 本日のフォルダ作成
mkdir %TODAY%%un%
rem フォルダ移動
cd %TODAY%%un%
rem サブフォルダ作成
mkdir raw
rem end #####
保存場所をエクスプローラーで『C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo』に保存すると,
エクスプローラー右クリックの「送る」のメニューに表示されるので便利です。
batファイルをフォルダー作成したい場所毎に保存する必要がなくなります。
バッチファイル(ダウンロード用)
日付フォルダー作成.bat
ダウンロードファイルはセキュリティソフトで警告がでます。問題ないのですが,コピペ作成のほうが良いかも。
jpgとrawを振り分けて保存する際にフォルダーを毎回作成するのは面倒なので,当日の日付フォルダーを作成してくれるbatコマンドを利用しています。
batコマンド実行のフォルダー階層に日付フォルダーが作成される。
yyyy_mm_dd <<<<< jpg保存用
|
raw <<<<< raw保存用 日付フォルダーの配下にrawフォルダーが作成されます
既に日付フォルダーが作成されている場合,「日付_通し番号」となる。
撮影したカメラ機種毎に振り分けて保存したい場合などで利用
set u=_ セパレーター文字
set n=0 最初のフォルダー名に通し番号を付けない。2つ目から_1を付ける。
set n=1 最初から通し番号_1を付ける。
メモ帳を開いて,下記のstart~endをコピー&ペーストしてファイル名「日付フォルダー作成.bat」で日付フォルダーを作成したい場所に保存。 保存フォルダーは年毎や機種毎に分けて整理すると便利(例:「2020年」フォルダー 又は 「カメラの機種名」フォルダー)
rem start #####
echo off
rem 初期値
set u=_
set n=0
rem 日付を取得 YYYYMMDD セパレーター無し "/"を削除
rem set TODAY=%DATE:/=%
rem 日付を取得 YYYY_MM_DD セパレーター付き "/"を"_"に変換
set TODAY=%DATE:/=_%
REM/* 同日のフォルダをカウント */
for /f "usebackq delims=" %%i in (`dir /a:d /b %TODAY%*`) do (
set /a n+=1
)
rem 複数フォルダー有無比較
if %n% gtr 0 ( set un=%u%%n% )
rem 本日のフォルダ作成
mkdir %TODAY%%un%
rem フォルダ移動
cd %TODAY%%un%
rem サブフォルダ作成
mkdir raw
rem end #####
保存場所をエクスプローラーで『C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo』に保存すると,
エクスプローラー右クリックの「送る」のメニューに表示されるので便利です。
batファイルをフォルダー作成したい場所毎に保存する必要がなくなります。
バッチファイル(ダウンロード用)
日付フォルダー作成.bat
ダウンロードファイルはセキュリティソフトで警告がでます。問題ないのですが,コピペ作成のほうが良いかも。
サーバーの安定化対策(Apache設定変更)メモ
2019.04.01
以前から接続が不安定になる現象が多発しておりApacheの設定を変更しました。
Windowsで外部からアクセス時に,急に画面が止まる現象が多発。とくにIEのアクセスで多い。
Apacheの接続が不安定 対策メモ
ネットで調べて,下記対策を実施、
まず、httpd.confの1行だけ
#Include conf/extra/httpd-mpm.conf
のシャープをはずす。
httpd-mpm.conf の4行に
< IfModule mpm_winnt_module >
ThreadsPerChild 150
MaxConnectionsPerChild 0
< /IfModule >
↓
< IfModule mpm_winnt_module >
ThreadsPerChild 150
MaxConnectionsPerChild 0
AcceptFilter http none
AcceptFilter https none
EnableSendfile off
EnableMMAP off
ThreadStackSize 8388608
< /IfModule >
に変更書き足し
ちなみに、Apache2.2の場合は「Win32DisableAcceptEx」を記載するらしいが,それだとApacheが立ち上がらないので、2.4の場合はこうらしいです。
ThreadsPerChild 150 #子プロセスのスレッド割り当数
MaxConnectionsPerChild 0 #0は無制限
AcceptFilter http none
AcceptFilter https none
EnableSendfile off
EnableMMAP off
ThreadStackSize 8388608 #PHPのメモリー確保らしい
上記変更後,安定しているようです。とりあえず不都合は感じられません。
Windowsで外部からアクセス時に,急に画面が止まる現象が多発。とくにIEのアクセスで多い。
Apacheの接続が不安定 対策メモ
ネットで調べて,下記対策を実施、
まず、httpd.confの1行だけ
#Include conf/extra/httpd-mpm.conf
のシャープをはずす。
httpd-mpm.conf の4行に
< IfModule mpm_winnt_module >
ThreadsPerChild 150
MaxConnectionsPerChild 0
< /IfModule >
↓
< IfModule mpm_winnt_module >
ThreadsPerChild 150
MaxConnectionsPerChild 0
AcceptFilter http none
AcceptFilter https none
EnableSendfile off
EnableMMAP off
ThreadStackSize 8388608
< /IfModule >
に変更書き足し
ちなみに、Apache2.2の場合は「Win32DisableAcceptEx」を記載するらしいが,それだとApacheが立ち上がらないので、2.4の場合はこうらしいです。
ThreadsPerChild 150 #子プロセスのスレッド割り当数
MaxConnectionsPerChild 0 #0は無制限
AcceptFilter http none
AcceptFilter https none
EnableSendfile off
EnableMMAP off
ThreadStackSize 8388608 #PHPのメモリー確保らしい
上記変更後,安定しているようです。とりあえず不都合は感じられません。