有峰 東谷 沢登り
2019.08.25


以前から登りたかった東谷へ行ってきました。
5時45分有峰林道亀谷ゲート到着。日曜日なので車約30台の待ちあり。
6時45分に東谷P到着
7時に入渓
雨の後なので水量が多い。
場所によっては腰付近まで水に浸かって遡行する。
あまりに水量が多いので,堰堤が見えた所の右の支流が水量が少ないのでそちらを遡行。この支流情報なしで初遡行です。今考えると危険な行動です。
退渓路に苦労しました。道路まで藪の急登があり30分程掛かりました。
どうやら退渓路を間違ったようです。13時退渓











沢山のマイナスイオンでリフレッシュできました。東谷は大きな滝もなくて泳ぐ必要もなく,また堰堤も乗り越えられるので私のような初心者には向いています。しかし今回のルートは初心者向きではなかったかな。新潟で富山の人が沢登り中に滑落して亡くなったと聞きましたので他人事ではないと思いました。
今回もクマさんに出会いました。朝,車の中から峠谷手前のトイレ前に親熊が居ました。あと退渓後の車道を歩行中に小熊に出会いました。
小熊は小型犬ほどの小ささで,道路をチョコチョコ横断していました。一瞬可愛いと思いましたが,直ぐに親熊が近くに居ると思い後ずさりして,熊鈴を鳴らして様子見しました。小熊は道路の側溝付近に居てなかなか目の前から居なくなってくれませんでした。親熊は先に山の方へ行ってたのでしょうか。

普段の山行ではほとんど必要ないのですが,今回のような沢登りや藪漕ぎには必須アイテムのGPSです。


used by 5DⅣ,16-35F2.8LⅢ,PL,ND8,GK2545T-82QD
2019.08.25 19:00 | 固定リンク | 風景
AT写真部撮影会
2019.08.24
写真部の撮影会が大沢野周辺ありました。
とりあえず印象的な写真をアップします。








2019.08.24 18:00 | 固定リンク | 日常のできごと
有峰湖
2019.08.18
【湖畔のソロキャンプ】


前回のリベンジとして行ってきましたが,またもや雲に遮られました。今年の夏は湿度が高くて水蒸気により雲が発生しやすいのでしょうか。

夕方に薬師岳の稜線が少し見えました。


月明かりが少し洩れてきた瞬間を撮りました。

日没後は徐々に雲が湧いてきて,0時過ぎにはあたり一面真っ白になりました。昼間吹いていた風が止んで湖面の波も静かになりましたが,反面霧が湧きやすくなってあたりを覆ったのだと思います。あと冷え込みも原因かな。
日没前後に近くでキビタキが囀っており,目で景色を楽しめない分,耳で楽しみました。

翌朝,クマに出会いました。過去にも登山中に2回出会っていますが,今回は一番近かったです。
どうも小さいようで小熊のようです。近くに親がいたら襲われるので近寄らないで撮影しました。
小さいと思ったのですが,その後近くの公衆トイレ前で見かけた個体と同じようで小熊と言うよりは近年親離れした個体のようです。



その後,サルにも出会いました。道路で毛繕いしています。



ヘッドライトが突然,点灯しなくなりました。電池は新しいものを入れてきてそれまで点灯していたのですが・・・。9年使用していたので寿命でしょうか。
予備があったので助かりましたが,なかったら夜の撮影は困難でした。
朝方は涼しいより寒かったです。6時30分の車の温度計は17℃でしたので,一番冷え込む4時台は15℃位でしょうか。

used by 5DⅣ,35mmF1.4LⅡ,GT4542LS,HUSKY 3Dヘッド KIRK Model
80D,18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
2019.08.18 12:00 | 固定リンク | 風景
伊吹山(イヌワシ)
2019.08.08
今回は空振りでした。こんなこともあるのですね。去年,一昨年と順調だったので楽観視していました。

トンボとトビとチョウゲンボウの後姿を撮っただけです。イヌワシは現れませんでした。と思っていました。
若は7月下旬に落鳥したそうです。死骸が回収されたとネットに書き込みありました。
親子3羽での飛翔を見たかったです。残念ですね。

何も飛んでこない時間が長く続いたのですが,トンボだけは結構飛び回っていたので撮ってみました。
突然方向を変えるのでファインダーに入れるのは難しく,遠くのトンボになってしまいました。


突然,後方から頭上をチョウゲンボウ?が飛翔しました。後姿しか撮れませんでした。


トビとイヌワシの見分けが遠くて判別できず,とりあえず撮ったのですが,拡大したらイヌワシでした。
ノートリ (黒い物体としか判りません)         トリミング

帆翔時の翼がV字形で翼先が反り返っており,嘴の形や全身が黒っぽい感じからイヌワシと思われます。あと,トビは輪を描いて帆翔するがイヌワシは目標まで真っ直ぐ帆翔することが多い。
嘴(トビ:付け根から曲がっている  イヌワシ:突き出して曲がっている)


トビ     遠くを飛ぶと紛らわしいです。頭上だとイヌワシに無い翼下面の白斑が判ります。

                     トビの特徴である尾羽の凹ぎみのバチ型も判ります。


気温は低いのですが,日差しは強く結構日焼けしました。


今回の撮影場所はいつも撮っている無難なお立ち台付近でしたが,その上の谷間にイヌワシは消えていきました。ポジションが悪かったようです。


used by 1DXⅡ,64Ⅱ,2×Ⅲ,FSB8T,GT5542LS
2019.08.08 22:00 | 固定リンク | 猛禽類
有峰湖
2019.08.04
有峰湖で一泊してきました。目的は星景ですがほとんどの時間は雲に覆われていて,そのうち雨も降ってきて撮影できる状態でありませんでしたが,30分程度雲の切れ間から星が見えましたので,とりあえず撮ったような感じです。

【眠れる森と湖】←タイトルを付けてもっともらしく(笑)



朝に展望台から定番のショット


標高1000mあるので気温は平地に比べて5~6℃低く,朝方には気温20℃と肌寒い感じでした。
今の時期は天の川はほぼ真上なので,天の川とのコラボは撮れません。当然薬師岳も雲の中です。
今回は成果0ゼロと言ってもいいような状況でした。完敗です。

used by 5DⅣ,20mmF1.4DGHSM,24-105mmF4LISⅡ
2019.08.04 15:00 | 固定リンク | 風景

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