富士山五合目 BW
2019.07.31
暑い日が続いており,暑さから逃れるため,富士山五合目へ行って涼んできました。(標高約2400ⅿ)
午前中の到着時は20℃以下でした。昼ごろでも24℃位で過ごしやすい気温です。
富士山周辺は火山性の土壌で水が溜まりにくく,この場所は野鳥たちのオアシスとなっており,いろいろな野鳥が集まってきます。
ウソ(オス)
ウソ(メス)
カヤクグリ カヤクグリ(幼鳥)?
キクイタダキ(オス) エナガより小さい日本最小の鳥です。全長:10cm 体重:約5g
キクイタダキ(オス) キクイタダキ(メス)
菊戴:頭頂部に黄色い冠羽があるため菊を戴くという意味から命名されたそうで綺麗な菊?を載せており目立っていました。
コガラ
ヒガラ
ホシガラス
一旦,飛び去ったと思ったら再び現れ,これを5~6回繰り返していました。そのたびに一回り以上小さな小鳥たちが右往左往していました。良く見ると足環が付いており個体管理されているようです。
メボソムシクイ
ルリビタキ(オス)
ルリビタキ(メス)
当初の想定より小鳥たちが結構来てくれました。14時頃から遠くで雷鳴が轟いて,ポツポツと雨が降ってきましたので,14時半には機材撤収しました。今回,富士山は朝から雲の中で写真は撮れませんでした。
used by 1DXⅡ,428Ⅱ,2×Ⅲ,FSB6T,GT4542LS
テレビ番組でのアカショウビン
2019.07.27
7月26日放送「坂上どうぶつ王国」でアカショウビンについての内容があり,最近撮影したこともあり興味を持って見ました。
沖縄県小浜島へ俳優の中尾明慶が行って「離島どうぶつ八景in小浜島」というタイトルでどうぶつの写真を8枚撮る企画でした。アカショウビンは小浜島では【神の使い】と云われており島民でもなかなか見れないそうで,出会う島民からは何処にいるかわからないと言われ続けて,各所で他のどうぶつ写真7枚を撮って最後8枚目にアカショウビンを捉えた内容でした。かなり離れたところから近づいて行ったので,やはり警戒して飛び去りましたが撮れていたようです。
南西諸島では亜種のリュウキュウアカショウビンが飛来するので,九州以北に飛来する私の撮った亜種アカショウビンとは違うようです。
沖縄県小浜島へ俳優の中尾明慶が行って「離島どうぶつ八景in小浜島」というタイトルでどうぶつの写真を8枚撮る企画でした。アカショウビンは小浜島では【神の使い】と云われており島民でもなかなか見れないそうで,出会う島民からは何処にいるかわからないと言われ続けて,各所で他のどうぶつ写真7枚を撮って最後8枚目にアカショウビンを捉えた内容でした。かなり離れたところから近づいて行ったので,やはり警戒して飛び去りましたが撮れていたようです。
南西諸島では亜種のリュウキュウアカショウビンが飛来するので,九州以北に飛来する私の撮った亜種アカショウビンとは違うようです。
アカショウビン
2019.07.13
白木峰のニッコウキスゲ
2019.07.12
日中,トレッカーで賑わった木道が月明かりに照らされ,周りをニッコウキスゲが彩を沿え静けさを取り戻した感じでしょうか。主役は木道です
タイトル「月夜のニッコウキスゲと木道」
サブタイトル「今日1日多くの人の足元を支えてくれた木道へ お疲れ様」
ニッコウキスゲの撮影に行ってきました。当初は新月付近で天の川と絡めて撮りたかったのですが,天候が悪く断念しました。月齢9.3 月没 1:35 で月を絡めるなら0時前ということで,会社から帰宅後急いで食事を取って18時30分に出発しました。20時頃に8合目駐車場到着です。1台駐車しています。先客でしょうか。
準備をして歩き始めましたが,10年以上前に来たときは8合目までは開通しておらずかなり麓から昇ったこともあり昇り口が直ぐに分かりませんでした。頂上まで1時間程で到着しました。あたり一面真っ暗です。当然ですが。
月も厚い雲の中です。しばらくしてうす雲から月明かりが射しました。雲がいいアクセントになってくれます。思ったほどニッコウキスゲは咲いていません。
いろいろ場所を変えたり,設定を変えたり,補助光のヘッドライトを当てたりと3時間以上周辺をうろうろしました。
左は手持ちのヘッドライトを当てています。 右はヘッドライトを弱めにしてます。
右側のほうが月明かりが木道を照らして,滑り止めに影が出来て木道全面が反射している様子がわかり,よい感じです。
左は人口光で木道に影が無く月明かりの雰囲気が損なわれています。
結局,駐車場の先客には出会いませんでした。白木山荘にでも宿泊でしょうか。
下山ルートは車道を8合目ゲートまで下ります。真っ暗の中,岩や土の足場の悪い登山道は危険です。
帰りの林道で車3台とすれ違いました。福井等県外ナンバーもあり人気の場所なのですね。約1時間の散歩程度でお花畑に行けるのですから。そういえば以前,麓から昇ったときは3時間位だったような。
今回,深夜の撮影でもあり木道で三脚を立ててゆっくり撮影できました。日中ではそうはいなかいですね。なにせ駐車場が満車で林道途中にも駐車するような混雑のようです。
ポラリエ(ポータブル赤道儀)
2019.07.11
綺麗な星景を撮ってみたくポラリエを購入しました。
https://www.vixen.co.jp/product/35505_1/
耐荷重2kg※1なので5D4と20mmだとぎりぎりですね。 1970g(20mm)~1780g(35mm)
5D4「約890g(バッテリー、CFカード、SDメモリーカードを含む)」
20mm F1.4 DG HSM 「950g」
EF35mm F1.4L II USM 「約760g」
Velbon 自由雲台 QHD-33 「130g」
※1 搭載可能重量 【雲台を含めて約2.0kg(モーメント荷重20kg・cm:回転中心より10cmで約2.0kg)】
大丈夫だと思っているのですが,今度試してみます。
・Vixen ポータブル赤道儀 星空雲台ポラリエ(WT) ホワイト 355051
・Vixen 天体望遠鏡アクセサリ ガイダー ポーラメーター ポラリエ撮影用 35511
・UTEBIT クイックリリースプレート アルカスイス対応 互換
・Velbon 自由雲台 QHD-33
三脚への取付はこんな感じでしょうか
ちなみに三脚側は従来から使用しているものをそのまま使用します。
・HUSKY 3Dヘッド KIRK Model
・GT4542LS
https://www.vixen.co.jp/product/35505_1/
耐荷重2kg※1なので5D4と20mmだとぎりぎりですね。 1970g(20mm)~1780g(35mm)
5D4「約890g(バッテリー、CFカード、SDメモリーカードを含む)」
20mm F1.4 DG HSM 「950g」
EF35mm F1.4L II USM 「約760g」
Velbon 自由雲台 QHD-33 「130g」
※1 搭載可能重量 【雲台を含めて約2.0kg(モーメント荷重20kg・cm:回転中心より10cmで約2.0kg)】
大丈夫だと思っているのですが,今度試してみます。
・Vixen ポータブル赤道儀 星空雲台ポラリエ(WT) ホワイト 355051
・Vixen 天体望遠鏡アクセサリ ガイダー ポーラメーター ポラリエ撮影用 35511
・UTEBIT クイックリリースプレート アルカスイス対応 互換
・Velbon 自由雲台 QHD-33
三脚への取付はこんな感じでしょうか
ちなみに三脚側は従来から使用しているものをそのまま使用します。
・HUSKY 3Dヘッド KIRK Model
・GT4542LS