渥美半島 伊良湖岬 タカの渡り
2018.10.04


遠出をして伊良湖岬まで行ってきました。
初日は天気が良くタカの渡りを観察。情報のとおり,サシバは綺麗な幼鳥ばかりです。
アマツバメが結構飛んでいますが,撮れませんでした。またチゴハヤブサが近くを突然飛翔,これも・・・
照準器を付けてなかったので,やはり動き物の撮影の際は私には必須です。
二日目は小雨が時々降っており,海岸線をBW,午後からは曇り空でした。

青空をタカが気持ちよさそうに渡っていきました。
サシバ(幼鳥)



ノスリとサシバ


ノスリ


チゴハヤブサ   かなり上空をゆっくり旋回していたかと思ったら,突然高速で神島方向へ飛び去りました。この後にも近くを高速で飛翔した個体は撮れませんでした。


サシバ  近くを飛翔しました。


海上にも低く飛んでいます。
ノスリ                                 トビ


ムナグロ (ダイゼンと識別が難しい・・ 大きさ位か)      シロチドリとムナグロ


シロチドリ


オオアジサシ   魚を銜えて飛んできて木杭に止まろうとしたら,ウミネコに魚を狙われ,追われて飛び去りました。

ウミネコに追われてます



景色の良い場所でした。



2018.10.04 22:00 | 固定リンク | 猛禽類
328用機材
2018.10.01
野鳥撮影に328を良く持ち出しますが,移動しながらの撮影なので体の負担減と速写性や撮影安定性を考慮した機材にしました。



・328の純正フット変更
  【KIRK】New高剛性レンズフット LP-59N
 (アルカスタイルのクイックリリースシステムで直接雲台に固定可能)

・一脚用雲台
  【KIRK】New一脚用雲台 MPA-2N2
  (一脚専用で36kgの耐荷重。前後方向へのティルトのみ可能で,撮影時縮めた状態で腰に当てて腕の負担を軽減できる。)

・一脚
  GM4562
GITZO 一脚 カーボン 4型 6段 Carbon eXactチューブ採用 GM4562

・ショルダーストラップ
速写ストラップ 一眼レフカメラストラップ 調節可能 ショルダーネックストラップ 肩掛け 滑り止め&通気性の高い&汗止め
 (肩から斜めがけで両手が空くのでカメラ2台使用可能)


ストラップ固定・落下防止用としてレンズフット2箇所にインシュロックで固定。
半年ほど使用したがインシュロックに擦り減り等の変化なし。

2018.10.01 20:35 | 固定リンク | 撮影機材

- CafeNote -