各所撮影
2019.01.10
富山城 「2019年カウントダウン花火」
2019.01.01
街中リフレクション
2018.12.18
高ボッチ高原 富士山
2018.12.15
今年2回目の高ボッチ撮影です。前回は富士山の頭しか見られませんでしたので今回こそはと期待して向かいましたが,前回よりは裾野が見えましたが,十分ではありません。また,諏訪湖上空に雲海は現れませんでした。
車内で仮眠後,山頂に向かう際に車の温度計は-10℃でした。通常、-7℃以下の冷気に3時間以上さらされると、凍傷が発生します。要注意です。
ふたご座流星群が来ているようで,結構流れ星が見られましたが撮影はできませんでした。
明るくなり始めた際は靄がかかっていましたが徐々に無くなりました。ここで諏訪湖上空に雲海が現れてくれれば・・・
日の出は富士山の左側からですが,刻々と空の色が変化していきます。諏訪湖が曙色に染まったのはほんの一瞬でした。
街の明かりも消えて,日の出直前です。
400mm(200mm×2)で撮ってみました。
北アルプス方向
マイナス10℃の中の撮影は長時間は無理です。どんなに着込んでも体温は徐々に奪われていきます。
2時間が限界でしょうか。
車内で仮眠後,山頂に向かう際に車の温度計は-10℃でした。通常、-7℃以下の冷気に3時間以上さらされると、凍傷が発生します。要注意です。
ふたご座流星群が来ているようで,結構流れ星が見られましたが撮影はできませんでした。
明るくなり始めた際は靄がかかっていましたが徐々に無くなりました。ここで諏訪湖上空に雲海が現れてくれれば・・・
日の出は富士山の左側からですが,刻々と空の色が変化していきます。諏訪湖が曙色に染まったのはほんの一瞬でした。
街の明かりも消えて,日の出直前です。
400mm(200mm×2)で撮ってみました。
北アルプス方向
マイナス10℃の中の撮影は長時間は無理です。どんなに着込んでも体温は徐々に奪われていきます。
2時間が限界でしょうか。
高ボッチ高原 夜景&富士山
2018.12.02
高ボッチ高原に前夜入りで行きました。
23時到着時には既に駐車している車がざっと7~80台でしょうか。暗くてよくわからないので,更に増えるかも。
とりあえず撮影場所と景色を確認に高ボッチ山頂に行きました。既に三脚で場所取りがされています。持ち主は車中で仮眠のようです。景色は諏訪湖の夜景が見えてます。真上のみ星が見えますが,他は雲がかかっています。
三脚を車に置いてきたので,場所取りは諦めます。車に戻って仮眠です。3時に機材を持って山頂へ向かいました。10分程度の緩やかな登りです。頂上に着いてびっくりです。三脚で埋め尽くされています。うろうろして撮影できそうなスペースをやっと見つけました。5時前から諏訪湖上空に雲海が広がり始めました。写真でよく見る街明かりが雲海を染めている風景です。富士山方向の上空の雲が引いて富士山が少し頭を出しました。
しかし寒かったです。到着時の車の温度計は-2℃ですが,朝方は更に冷え込んでおり,風が吹いているので体感温度は更に厳しいです。
5時過ぎから諏訪湖上に雲が掛かり始めました。
同時に左上の富士山上空の雲が引いていきました。
雲海から顔を出した富士山背後が染まり始めました。
日の出直前に北アルプスもほんのり茜色に染まっています。「モルゲンロート」ってやつですね。
今回は雲が多い予報だったので,富士山は見られないと思っていましたが,頭だけですが見られ,また雲海も広がり幸運でした。富士山をはじめ南アルプスや北アルプスの3000m超の山々が望める場所は他にあまり無いと思います。今回,富士山,白峰三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳),穂高連峰,槍ヶ岳といった名峰が望めました。次回は富士山の裾野まで見たいものです。
追記 同一日に別の場所(第一駐車場付近)で撮影した方の写真では富士山の裾野がもう少し見えています。4時30分ごろですから真っ暗だったので見逃した可能性があります。
23時到着時には既に駐車している車がざっと7~80台でしょうか。暗くてよくわからないので,更に増えるかも。
とりあえず撮影場所と景色を確認に高ボッチ山頂に行きました。既に三脚で場所取りがされています。持ち主は車中で仮眠のようです。景色は諏訪湖の夜景が見えてます。真上のみ星が見えますが,他は雲がかかっています。
三脚を車に置いてきたので,場所取りは諦めます。車に戻って仮眠です。3時に機材を持って山頂へ向かいました。10分程度の緩やかな登りです。頂上に着いてびっくりです。三脚で埋め尽くされています。うろうろして撮影できそうなスペースをやっと見つけました。5時前から諏訪湖上空に雲海が広がり始めました。写真でよく見る街明かりが雲海を染めている風景です。富士山方向の上空の雲が引いて富士山が少し頭を出しました。
しかし寒かったです。到着時の車の温度計は-2℃ですが,朝方は更に冷え込んでおり,風が吹いているので体感温度は更に厳しいです。
5時過ぎから諏訪湖上に雲が掛かり始めました。
同時に左上の富士山上空の雲が引いていきました。
雲海から顔を出した富士山背後が染まり始めました。
日の出直前に北アルプスもほんのり茜色に染まっています。「モルゲンロート」ってやつですね。
今回は雲が多い予報だったので,富士山は見られないと思っていましたが,頭だけですが見られ,また雲海も広がり幸運でした。富士山をはじめ南アルプスや北アルプスの3000m超の山々が望める場所は他にあまり無いと思います。今回,富士山,白峰三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳),穂高連峰,槍ヶ岳といった名峰が望めました。次回は富士山の裾野まで見たいものです。
追記 同一日に別の場所(第一駐車場付近)で撮影した方の写真では富士山の裾野がもう少し見えています。4時30分ごろですから真っ暗だったので見逃した可能性があります。